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『Ben Franklin and the MAGIC SQUARES』Step into Reading (Stage 4)
2011年10月10日 (月) | 編集 |
さて、昨夜どうしても1冊読み終えたかったので
短めのものを読んだ。

Ben Franklin and the Magic Squares (Step Into Reading Step 4)
Frank Murphy
Random House Books for Young Readers (2001-02-27)
売り上げランキング:46092位
語数:1,072語
YL:1.4


「Ben」って本の中もすべてそう呼んでるんだけど
[Benjamin Franklin」だよね。
実際、名前は聞いたことあるけど
なぜに有名なの?
ってことで買って読んでみた。

お~すげぇ!!
文筆家であり、発明家・科学者・政治家・・・などなど。
びっくりしたのが、
まずは聴いたことのある格言を多く残している。

「Never put off till tomorrow what you can do today.」
「An apple a day keeps the doctor away.」

などなどた~くさんある。

また、トーマス・ジェファーソンが独立宣言を書き上げたときに
力になり助けたそうだ。

電気の研究でも有名のようで、この本の中では
凧(kite)にカギ(key)をつけて雷の日に空に飛ばし
ているおっそろしそぉ~けど、彼はたんのしそぉ~
しているイラストが!!
最後には彼は『避雷針』を考案したそうだ。

そして、なんと言っても一番ビックリしたのが
「Magic Square」を作ったことである。
これは「正方形の9マスの中に1~9の数字を入れて
その和が縦、横、斜めとも同数になる」というもの。
たぶ~ん、誰もが一度は挑戦したことがあるのでは?と思います。
あたしも結構好きで時間忘れてしたりしますが
これが彼の生み出したものとは。
またその謎解きが詳しく(英語で)書かれているので
それを読んですごく感動した。

賢い人はどこまでも賢い!!


格言でもなんでもありませんが・・・・


さて、徹夜しそうな彼女はほっといて
母は寝ようかな。


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『Fairy Berry Bake-Off』Step into Reading Stage4
2011年08月29日 (月) | 編集 |
前回読んだStep into ReadingのDisneyシリーズのStep4


YL2.0  1271語  
かわいいですよ。
Pixie Hollowにいる妖精たちはそれぞれ何かの才能に長けている。
「動物」「水」「庭」「芸術」と楽しく働いている。
午前中たっぷりと働いた後は みんなlunchtimeが待ち遠しい。
tearoomに集まった妖精たちは美味しそうなお食事に大興奮。
イラストがカラフルなので見てるだけでもよだれが出そう~~

ところが、厨房では二人の妖精DulcieとGingerの大喧嘩が。
どちらが一番の「baking-talent fairy」か
互いに料理を作っては妖精たちの反応を見る。
そして、最後は・・・・

内容は「・・・・」って感じですが
色が綺麗なのでそれだけでも楽しめます。
イラストあっての今回のTinker Bellでした。


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『Fairy Berry Bake-Off』(Step.4)
2011年08月26日 (金) | 編集 |
(8.26続き)

もう1冊。
The Fairy Berry Bake-Off (Disney Fairies) (Step into Reading)
RH Disney
RH/Disney (2008-04-08)
語数:1,271語 / YL:1.6 / オススメ度:(3.0)


Pixie Hollowの妖精たちはみんな何かに長けている。
「水の精」「動物の精」「庭の精」「artの精」・・・・そして
baking-talent fairy
と書いてあるのだが「パン焼きの精」???

妖精たちはみんな午前中一生懸命働いた後のlunchtimeが
待ち遠しい!!
tearoomには美味しそうなstrawberry soup,nutmeg pie,
blackberry cake,・・・・とずら~と並んでいる。
しかもまたイラストがカラフルで見てるだけで興奮します。(*^。^*)

ところが、厨房ではDulcieと Gingerが大喧嘩。
どちらの作った料理が美味しいか!!
二人は負けじと張り切って作り始める。
さて、果たしてみんなに選ばれるのはどっちでしょう???

内容は・・・ですが、イラストがやっぱかわいい。
Disneyシリーズなので女の子はワクワクして読むのでは?
たびたび手にとって眺めていたい本ですね。

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『Hungry Plants』Step into Reading / 「タラダンカン」の英語翻訳本って・・・
2011年08月23日 (火) | 編集 |
STEP into READINGはカラフルできれいだわ。
先日のLittle Witchシリーズに続いて
ひとつ上のレベル(Step4)を読んだ。

Hungry Plants (Step into Reading)
Mary Batten
Random House Books for Young Readers (2004-02-24)
語数:2,177語 / YL:1.6 / オススメ度:(4.0)

まず、表紙に惹きつけられてしまった。
「insect-eating plants」のさまざまな種類の植物が載っている。
ハエや蜂・ねずみまでも捕まえて食べる植物
脚も無く移動できない植物が地や空中を動いている虫たちを
いかにして捕まえていくか非常に詳しく説明してある。

なんとあのダーウィンが20年もの月日を費やして
この「insect-eating plants」について研究し本を出したそうだ。

植物名などの単語はまったくわかりませんでしたが
そんなもの辞書で調べる必要もなく
細かく説明してくれているし
なんといってもイラストがカラフルでわかりやすい。

STEP into READINGはAmazonならほとんど292円である。
いやいや、この価格でこんなステキな本があれこれ読めるとは
(確か、Magic Tree Houseも292円だよね
嬉しい限りです。


そうそう、
かづちゃんの大好きなこちらのシリーズ
 

毎年8月あたりに刊行され
全巻が10巻まで出る予定で今年は第8巻。
作者はフランス人でかなり人気があるらしく
こちらのシリーズは10カ国語に翻訳されているらしい。
母としては日本語版を読むのは・・・ん~って感じなので
ちょっとカッコつけて英語版で読んじゃおっかな~なんて思って
Amazon探したんだけど・・・・無い
あちこち探しまくってわかったことは
2012年の春に英語の翻訳本が出る!
ということだった。
え~ 10ヶ国語に翻訳されてるのに英語版はまだ???
あたしの見間違いだろうか・・・・
不思議な思いをした昨夜だった。


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